フラワーエッセンス仲間と国境を超えてつながる

心の調和を整える自然療法「バッチフラワーレメディ」。創始したバッチ博士の後継者であり実践者であるプラクティショナーは各国で普及・教育活動をしており、私もその一人です。

世界的なクライシスが多くの人々を揺るがしている最中、所属している英国バッチ財団のコミュニティのオンラインイベントの召集がかかりました。

今回のオンラインの集まりには、21ヶ国、約180名が参加。ホストはアジア圏でバッチフラワーレメディの教育を続けているDekiさんで、スピーカーはプラクティショナー暦25年以上のリンさん。本拠地の英国バッチセンターでプラクティショナーのトレーニングの先生としても活躍されている方です。

内容は、リンさんが以前に国際的なカンファレンスで発表されたものをベースに、今求められるプラクティショナーの活動を支援するためものでした。平たく言うと、コーチングのグループセッションのようなもの。リンさんはコーチングのトレーナーでもいらっしゃるのです。

8つの花びら(Personal,People,Place,Process,Passion,Pourpose,Principles,Potentioal)をテーマに、ミニワークをしたり、少人数グループに分かれてシェアリングするというものでした。

リンさんは途中、何度もバッチ博士の言葉を引用しました。バッチ博士が遺したものは、彼が今この世にいないからこそ、その偉大さを感じさせます。

とにかく、世界中の仲間とつながり合えたことが感動。他の参加者の皆さんも口を揃えて言っていました。どこにいても、「つながっている」「私達は一つである」という感覚が私に勇気を与えてくれました。これからもプラクティショナーの仕事を続けていくということを改めて胸に刻みました。

近頃はオンラインで人とつながることが日常になってきて、だいぶ慣れましたが、世界規模での大人数での集まりというだけでなんだかすごくドキドキしました。国際色豊かな集合写真は圧巻でした。。

それにしても、英会話をもっと勉強しなくては!

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