子どもの成長を見守る

先日、ジュニア(小学4年生)の学校にて「二分の一成人式」のイベントがおこなわれました。私が10歳のとき、そんなものはなかったよなあ。今どきは学校行事として、成人の半分になったお祝いをするみたいです。

昨年から引き続き、学校を休むことが多いジュニア。集団生活や競争主義的な環境が不自由で楽しくないとのこと。とても素直です。しかしこのイベントに向けてスピーチや合奏の練習に励んできたこともあり、この日だけは楽しみにして学校へ行きました。

純粋無垢な子どもたちの眩しい姿が印象的でした。子どもたちの胸からストレートに溢れてくる言葉、曲の歌詞、先生の言葉。この日に散りばめられた言葉たちが、今の私にとても響いてきて、涙が流れました。

ある寒い日、アロマの足湯をしながら、ふと思いました。ジュニアは思春期という階段の手前にいて、少しずつ昇り始めようとしている。私はそれまでしっかりと握りしめていた手綱を、離さずともそろそろ緩めなくてはならない。でも、私はそれがうまくできずに苦しんでいるところがある。子を愛するがゆえのこの苦しみは、一体何だろうか?なぜ苦しいのだろうか?

マンダリンとラベンダーの香りは、ジュニアが小さい時から愛用しているもの。バッチフラワーレメディも入れました。はあ、、落ち着くね。二人で一緒に足を入れるのが通常ですが、この日は私は遠慮して入らなかった。

10年経っても相変わらず、子どもと共に学んでいく。私にも成長する余地がまだまだあるのだと思います。

ちょうど、お蚕さんが繭をせっせと作るように、ジュニアは自らの力で蝶になって羽ばたくためにじっとエネルギーを充足しているように見えます。傍で私は、見守ることしかできないなと。ただ信じて、待つしかない。今はそう思います。

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