立春

冬の寒さの中、少しずつ春の陽気を感じられる今日この頃です。先日は牧場へ出かけました。自然の風景と動物が大好きな我が家がよく訪れる場所の一つです。山々を背景に馬、牛、ひつじ、ヤギのいる牧歌的な風景。開放的な空間と、無垢で可愛らしい動物たちとのふれあいは、最高のリフレッシュとなりました。

自然とのつながりを感じながら暮らすことが、心豊かに健やかに生きることそのものです。これはとても東洋的な感覚であり、心・からだ・魂まるごとの健やかさを養う生き方です。そして私の思想の根幹にある確かなものです。

昨日の節分には豆まきをして、太巻きを作りました。鬼のような邪悪に対する恐怖は子どもにとって、いや大人にとっても大切なこと。恵方を向く、歳神様、健康を祈る、謹んでいただく。この精神の動きが、また次の季節を新たな気持ちで始めるにふさわしいと感じます。

東洋医学では、季節の流れに合わせて生活することが最高の養生法と考えます。現代を生きる私たちは、自然とのつながりを離れてしまうことで失うものに気づかなくてはならないのではないか、と強く思うのです。健康に関してだけでなく、子育ても、生き方も。

そんなインスピレーションを具現化したいと日々思いながら過ごしています。


No tags for this post.