ナチュラルセルフケア・個人コンサルテーション（モニターさん募集）

生きる喜びに満ち足りた毎日のために

私たちは本来に純粋で自由です。

心ときめきながら、自らの手によって創造的に日々を紡いでいくこと。

それが人生という旅の喜びです。

自らの望みを思い出す

恐れ、不安、寂しさ、自信のなさ、後ろめたさ、怒り、憎しみ、嫉妬、落ち込み、無力感。

呼吸の乱れ、体液の滞り、からだの偏り、痛み、疲れやすさ、月のサイクルの狂い。

それらは私たちが調和に向かうための自然の理。いのちの要請に耳を傾け、自らの望みに気づくときです。

“今を生きる”には不必要な信念や古い価値観。それらを知らぬ間に抱え込んでしまうことが心の葛藤を生み出しています。自由に旅を楽しむために必要なものを、すでに知っているにもかかわらず。

世の環境や信念、社会的な風潮、他者からの助言や目線などに影響されることのない、最も純真な部分。その誰にも触れることのできないものを、歳を重ねるほどに、どうか曇らぬようにしたいものです。

感情を味わい、感覚を研ぎ澄ませて

創造性を発揮するには、五感覚や直感を鋭敏にすることです。テクノロジーが発展しようとも、人間の野性の感覚を失ってはなりません。

そして、自然に湧いてくるどんな感情をもじっくり味わう。心とからだを心地よくゆるめて、内界を直視する。

気にも留めなかったような、誰にも言えないような、心のもつれをほどいていきます。そのプロセスは、自らの歩みを妨げていたものを受け容れ、解き放ち、前へ進むための新たな視点と原動力に変えていく道そのものです。

花を開く

自己との対話によって、自己を知る言葉。太古から時の洗礼を受けてきた植物たちの存在、香り、エネルギー。完全なる調和と美を象徴する花の、人間の無意識に潜むもっと深い何かを明らかにする力。

それらを一つに合わせていきます。

すると、生きる力の躍動を再び取り戻し、本来の自分自身に還ることができるでしょう。まるで一輪の花が自然との調和によって、その花弁をつつがなく開いていくように。