ドイツのアロマブランド「PRIMAVERA(プリマヴェーラ)」#01 心とからだと魂に響く精油の香り

ナチュラル・ヘルスケアにおいて、精油(エッセンシャルオイル)は中心的なアイテムです。

心とからだに響くアロマセラピーを実践するならば、良質な精油を選びたいもの。けれども精油には数多くのアロマブランド(精油メーカー)があり、どれを選んだらよいのか迷ってしまうほどです。

様々なアロマブランドのなかでも、ひときわ奥深い香りの魅力をもつのが「PRIMAVERA(プリマヴェーラ)」の精油です。子どもの、そして母親である自分自身のために、心地よい暮らしを求めて出会った精油の香りのお話です。

もくじ

母と子のナチュラルセルフケア

息子を授かったことをきっかけに、私の人生に「母と子のためのナチュラルセルフケア」という大きなテーマが流れてきました。

もともと食をはじめ健康的な暮らしの土台づくりを心がけていたのですが、息子と一緒に暮らすようになってからというもの、「小さな子どもにはなるべく自然とのつながりのあるものを」という感覚がより一層強くなっていきました。

私は小さい頃からだが病弱だったこともあり、息子に対して「この子の心とからだを健やかに育てたい」という想いも日に日に積み重なりつつありました。

子どもが元来に持っている生命力を守るには?
健やかなからだをしっかりつくるには?
たとえ病気になっても自ら癒える力を養うには?

子どものための自然療法を夢中になって学ぶなか、アロマセラピーをヘルスケアとして本格的に実践するようになりました。それまでは手作りコスメなどナチュラルライフの選択肢として精油を楽しむ程度でした。

そんな中、母親である私自身の心やからだの状態こそ、子どもの心とからだの状態に大きく影響することを思い知りました。子どものこと以前に、まずは母親である自分自身に目を向けてケアすることが大切だと。

プリマヴェーラの香りに出会ったのは、そんな風に自身の心とからだの安らぎを求め日々を過ごしているときでした。

香りに感じた、静かな衝動

目星をつけたアロマブランドの精油を買い集め、香りを嗅ぎ比べてみる。。

そのなかでプリマヴェーラの精油の香りは、明らかに他のものと違う何かを強く感じました。高いバイブレーション、大地と植物の生命力のようなもの。私のなかの根幹にふわっと触れて、内側にある野生を喚起されるような感覚がしたのです。

その衝動のままに都内にあるプリマヴェーラのお店へ向かい、もう一度香りを確かめに行きました。スタッフさんからお話を伺い、その香り高い精油の秘密に納得。ブランド哲学に共感し、原料となる植物の栽培方法へのこだわりと品質にも信頼感を抱きました。

幸福感をもたらし、心とからだと魂に響く香り。知らなかった世界の扉が開いたような感覚。

私の求める感覚にぴったりの、そして子どもとの穏やかで楽しい日々にふさわしい香りを見つけた!と嬉しくなったのをよく覚えています。

心とからだと魂の調和を望む人に

モノや情報が溢れる世の中、自分自身の感覚で選ぶことが何より大切です。精油の香りを選ぶことは、頭で考えすぎず心とからだが感じることを試される機会でもあるのです。

心とからだが本能的に求めるもの。感覚を開くと、最適なものを自然に選ぶことができます。このことは精油の香り選びに限らず、現代を生きる私たちが忘れてはならない感覚ではないでしょうか。

香りを通して、自然や植物との対話が始まります。その過程で本来の自分自身の調和を取り戻していくのがアロマセラピーの本質です。

プリマヴェーラの精油は、そんなアロマセラピーを望む人に最適な精油の一つです。その深遠なる香りは、心とからだの調和を保ち魂のままに生きることをきっと思い出させてくれるでしょう。

(当主宰の自然療法スクールではプリマヴェーラの精油を使用しています)

PRIMAVERA プリマヴェーラ ブランドサイト

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