心・からだ・魂の調和

自然の理
立春 2022 今日は立春。新たな始まりの季節はいつも胸が踊ります。一年のうちで春ほどその到来を待ちわびるものはありません。そうは言っても浮き立つのは心ばかりで、目の前には冬の景色が広がり、大寒の時節を過ぎても寒さはまだ続いています...

春の七草
七草は食で健康を整えることのできる台所のレメディの代表です。お正月のおせち料理やお寿司などのご馳走が続いたあと、胃腸を休めたり消化を助けたりするのにちょうど良いからです。

永続的に健やかに生きるための視点
健康を考える時とき、心とからだ、そして魂を含めたいのち丸ごと全体の視点を持つこと。それが自分の健康を自分で守るために欠かせない考え方です。

ウイルスへの反感を捨てる
コロナウイルスを敵・悪としないことが道であると私は考えています。個人的には今の私たちにとっての大切なメッセンジャーだ直感しています。ウイルスに対して反感ではなく共感を持つこともできるのではないでしょうか。

東洋的な視点、生物学的な視点から
色々調べものをしていると、いつもこの有り様です。免疫についてをもう一度復習。生物学の本を引っ張り出してくると、「自分自身を知るには、生物学が必要不可欠である」とあった。確かに〜! 「癒す心、治る力」の著者、アンドルー・ワイル博士のW...

健やかに食べる
ある日の夕食。ご飯とお味噌汁とお漬物。なんの変哲もないように見える質素な和食なんですけれど、ていねいに料理したらいつもより美味しかったんです。 健康の基本は食。そう思います。免疫力を高めるために、ハーブだ!アロマだ!という前に、食事...

本当の健やかさと自由のために
LOVE or FEAR? 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)が多くの人々に広まり、今世界中が大きく揺らいでいます。 けれども、再創造の前には必ず混沌があるように、新しいものが何か生まれる気配を感じています。暗雲が...

「Reborn(リボーン)」本来の自分によみがえる
先日、都内で開催されたホリスティック医学協会のシンポジウムに参加しました。年に一度の協会イベントには、ホリスティック医療を実践する医師や専門家、患者さんとそのご家族など、ホリスティックな健康や医療に関心のある多くの人が集まります。ホリステ...

見えないからだ
今年はホリスティック医学について改めて体系的に学んでいます。ハーブを一つの療法として実践し学ぶには、人間や健康や生命についてなるべく多角的な視点から全体を知る必要があると私は考えています。これまでホリスティックヘルスの分野について様々な本...

心にストレスを感じるときのセルフケア「植物療法ネットワーク・ケーススタディ」レポート
先日、日本ホリスティック医学協会主催の特別企画「ケーススタディから考える植物療法によるホリスティックなアプローチ」が開催されました。 メディカルハーブ、アロマセラピー、フラワーエッセンス療法、園芸療法、森林療法など、植物療法の各分野...

心とからだを整える食事
唯一の正しい食事法はない
心身の健やかさを決める要素の一つに、「心とからだに良い食事」があります。 世の中には正しいとされる様々な食事法があります。けれども私たちは情報を得れば得るほど、互いの矛盾に混乱することも多くあるのではないでしょう...

生命力の躍動を回復させるには
心身ともに健やかに生きるためには、心・からだ・魂まるごと全体が調和する方向に働く力に自然に身を委ねることです。不調が起きたとき、症状が表れているその部分だけを手当てするばかりではなく、生命力の躍動を呼び覚ますためにできることが他にもあるはず。それを見つけるためホリスティックな健康観についてです。

魂の喜ぶ生き方
昨日、毎年恒例のホリスティック医学協会のシンポジウムに参加しました。
今年のテーマは「魂の医療〜いのちの本質 時代が魂を語り始めた」です。 「魂」「霊性」 生と死、病気と健康について考えるとき、避けては通れない概念であると私も考えていま...

自由に、創造的に生きるために。
自由に生きるために大切なのは、自分とっての幸せは何かを知っていることです。
そしてその思い描く幸せを自分の手で創ることです。 人生を旅にたとえるならば、誰しも"家に帰る”という旅の終わりがあります。
だからこそ、どこへ行き、誰と出会い...