HERB

ハーブ療法(メディカルハーブ、アロマセラピー、フラワーエッセンス)

- ハーブジャーナル

カモミールの想い出

息子との想い出に添える花に、カモミールほどふさわしいものは他にありません。家庭での手当てに役立つハーブはたくさんありますが、なかでもカモミールは息子が赤ちゃんの頃から慣れ親しんだものだからです。そして母である私の心の支えになり続けてきた花。それがカモミールなのです。
- ハーブのある食卓

人生のスパイス 「マサラチャイ」の作り方

春を待ちわびながらも朝晩の寒さがまだ身に沁みる頃、ほっと一息つきたいときには温かい「マサラチャイ」が飲みたくなります。マサラはヒンディー語で言うスパイス(香辛料)のこと。シナモン、カルダモン、クローブなど芳香の強いスパイスを粉状ではなく丸ごとのホール(whole)の状態で煮出します。紅茶とブレンドして牛乳や豆乳を加えると、香り高く美味しいマサラチャイを作ることができます。
- ハーブのある食卓

カモミール&エルダーのアイスキャンディー

夏の暑い時期、子どもと一緒に作って食べたいのが「カモミール&エルダーのアイスキャンディー」です。母と子のハーブの代表格であるカモミールをはじめ、黄色いレメディを結晶させた太陽のようなレメディ。不思議と元気が湧いてきます。ミキサーと製氷型があれば簡単に手作りすることができるレシピをご紹介します。
- ハーブのある食卓

赤紫蘇のシロップで夏を楽しむ

梅雨から晩夏の季節に飲みたいのが「しそジュース」です。しそジュースは赤紫蘇のシロップを水や炭酸水で割ったハーブドリンク。その鮮やかで透明なルビー色は一瞬で目を惹き、夏の暑さに疲れたからだを回復させ、再び気を巡らせます。自然界の美しい色を移した水には私たちをよみがえらせる力があるのです。しそジュースの素となる赤紫蘇の効用と赤紫蘇シロップの作り方。
- ハーブジャーナル

ヨモギとよもぎ餅

ヨモギは、冬ごもりが明けて春の芽吹きに向かう時期に心身の浄化を促すにふさわしいハーブの代表格です。桜舞い散るなか野原に出向き、摘んだばかりのヨモギを手間ひまかけて「よもぎ餅」にしていただきます。すると心待ちにしていた春がからだの中でようやく始まったような気がします。
- メディカルハーブ

ハーブ、精油を購入するときのポイント&ショップリスト

自然と調和する暮らし、健やかで心地よいライフスタイルのためにハーブや精油を用います。ハーブや精油は専門店で購入することができます。健やかな暮らしのためのハーブや精油を購入するときのポイントと、ナチュラルライフ実践者が長年愛用してきた親しみのあるハーブ・アロマショップのリストです。
- アロマセラピー

良質なハーブや精油(エッセンシャルオイル)の選び方

ハーブ療法(メディカルハーブ)やアロマセラピーをヘルスケアを目的として実践するならば、質の良いハーブや精油(エッセンシャルオイル)を用いることが必須です。さまざまなハーブ・アロマブランドがありますが、どのように選んだらよいのでしょうか。それは私たち使い手の感覚と、作り手の意識によって見極めることができます。
- アロマセラピー

アロマセラピーのはじめかた まず揃えておきたい基本の精油12種

物事を習得するには順番があります。アロマセラピーも同じく、ヘルスケアに有益なものとして身につけるには順序よく知識を得ることと、実践することが大切です。アロマセラピーをこれから実践してみたいならば、まずは精油(エッセンシャルオイル)を入手することです。精油には数多くの種類があり、使う順番があります。初歩の方にふさわしい精油を選ぶ基準は、「使いやすさ」です。まず最初に揃えておきたい基本の精油12種類を選んでみました。 
- アロマセラピー

アロマセラピーとは、「心の庭」をつくること

心の庭とは、素の自分と出会い、安心を得られるホームプレイス。心の庭を手入れするにふさわしいのは、花や葉、樹木や果実などの自然界の植物の香りです。芳香のある植物の香りは生命力そのもの。私たちの心の奥深くに響きます。自らの心やからだに合う香りを選び、手入れをするということは、感情をなだめて心を整える振る舞い。アロマセラピーを実践することとは、心の庭をいつも美しく保とうとする暮らし方です。 
- アロマセラピー

精油とは何か 〜考古学、錬金術の観点から〜

自然と調和する暮らしになくてはならないもの。その一つが精油(エッセンシャルオイル)です。精油は植物の芳しい香りであり、宇宙の、植物の生命力そのものです。心身の調和のために私たちはなぜ精油を用いるのでしょうか。自然界の植物を由来とする精油は人工的に合成された香料と比べて何が違うのでしょうか。
- メディカルハーブ

ハーブチンキの使い方(飲み方) & 子どもへの適用

メディカルハーブを心身の健康のために活用する方法の一つ、ハーブチンキ。アルコールによってハーブの有効成分を抽出したもので、主に内用します。ヘルスケアとしてハーブの性質を学び安全な使い方を守れば、大人だけでなく子どもにも大変有効に使うことができます。
- メディカルハーブ

ハーブチンキの保存

ハーブをウォッカに浸し、時間と手間をかけて出来上がったハーブチンキ。効力が発揮されるその時を、琥珀色のボトルの中で静かに待っています。保存の状態が良ければ1〜2年はその力を保つことができます。ハーブチンキを家庭に常備しておくための保存方法を解説します。
- メディカルハーブ

ハーブチンキ 基本の作り方

心とからだの調和する暮らしに役立つハーブレメディ(ハーブ製剤)の一つが「ハーブチンキ(Tincture)」です。 ハーブチンキはアルコールにハーブを浸しておくだけで出来上がるという、なんとも簡単に作ることのできるホームケアアイテム。ハーブのある健やかな暮らしをしたいのならば、ハーブチンキを家庭で作らずにはいられないでしょう。初歩の方も作りやすいハーブチンキの基本の作り方についてです。
- メディカルハーブ

ハーブチンキとは ハーブチンキの利点と効果の高め方

ハーブチンキ(ティンクチャー)は、ヘルスケアのためのハーブ活用法の一つです。ハーブとウォッカがあれば家庭で簡単につくることができます。なおかつ少量で摂取がしやすいという便利なレメディです。
- メディカルハーブ

ハーブの効果を最大にする美味しいハーブティーの淹れ方

美味しいハーブティーとは、味覚的に好ましいだけではありません。心身に安らぎを与え、元気を取り戻し、日常的な幸福感をもたらす飲み物である"ヒーリングドリンク"です。ハーブティーを美味しくする工夫とは、感覚を研ぎ澄ましながら丁寧に淹れてそれをじっくり味わうことです。
- メディカルハーブ

心とからだを整えるハーブティーとは?その特徴と効果 

ハーブティーとはハーブの有効成分を含んだ飲みものですが、単なる健康的な飲料にとどまりません。ハーブティーを飲むことは、すべての感覚を開き、自然治癒力を高めるきっかけになります。そして、心のゆとりのための"お茶の時間"としての効用もハーブティーの大きな魅力です。
- ハーブの泉

仲間とつながる

心の調和を整える自然療法「バッチフラワーレメディ」。創始したバッチ博士の後継者であり実践者であるプラクティショナーは各国で普及・教育活動をしており、私もその一人です。 世界的なクライシスが多くの人々を揺るがしている最中、所属している...
- ハーブジャーナル

ガーリック(ニンニク)

ニンニク人生 NO GARLIC NO LIFE. ニンニクのない人生など想像がつきません。 それくらい私はニンニクが好きです。辛みのあるスパイスとしてはもちろん、自然薬としてからだを良い状態に保つ食べ物だと実感しているからです。毎...
- フラワーエッセンス

「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」エドワード・バッチ #08 魂の調和と旅の仲間

フラワーエッセンス療法を体系立てたエドワード・バッチ博士の著作「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」のサマリーです。
- フラワーエッセンス

「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」エドワード・バッチ #07 毎日を喜びで満たす

フラワーエッセンス療法を体系立てたエドワード・バッチ博士の著作「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」のサマリーです。
- フラワーエッセンス

「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」エドワード・バッチ #06 幸福と健康と医療

フラワーエッセンス療法を体系立てたエドワード・バッチ博士の著作「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」のサマリーです。
- フラワーエッセンス

「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」エドワード・バッチ #05 子どもに自由を与える

フラワーエッセンス療法を体系立てたエドワード・バッチ博士の著作「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」のサマリーです。
- フラワーエッセンス

「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」エドワード・バッチ #04 魂の令することに従う

フラワーエッセンス療法を体系立てたエドワード・バッチ博士の著作「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」のサマリーです。
- フラワーエッセンス

「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」エドワード・バッチ #03 人間の病気と過ち

フラワーエッセンス療法を体系立てたエドワード・バッチ博士の著作「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」のサマリーです。
- フラワーエッセンス

「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」エドワード・バッチ #02 生命の大原則

フラワーエッセンス療法を体系立てたエドワード・バッチ博士の著作「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」のサマリーです。
- フラワーエッセンス

「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」エドワード・バッチ #01 病の本質

フラワーエッセンス療法を体系立てたエドワード・バッチ博士の著作「Heal Thyself / 汝自身を癒せ」のサマリーです。
- フラワーエッセンス

「Heal Thyself / 汝自身を癒せ 」 エドワード・バッチ #00 フラワーエッセンス(バッチフラワーレメディ)関連書籍

「Heal Thyself / 汝自身を癒せ 」は、フラワーエッセンスについて知りたい方はもちろん、魂を含めたホリスティックなヘルスケアを求める方に相応しい書物です。野の花の朝露をフラワーエッセンス療法として体系化したエドワード・バッチ博士の遺した数少ない貴重な著述の一つ。
- フラワーエッセンス

聴くということ-バッチフラワーレメディ・コンサルテーションの意味

バッチフラワーレメディは、自己発見と自己ヒーリングのための道具です。 「バッチの花療法」とも呼ばれ、1930年代に英国人医師エドワード・バッチ博士の自然哲学に基づいて体系立てられました。その人の感情面に着目し、自然界の38種類の花の...
- メディカルハーブ

遥かなるハーブの物語 #02 アラビアの医学と錬金術

ハーブと医学の発展は、歴史的・文化的な時代背景と密接に関わっています。ギリシア医学、アラビア医学、ユナニ医学などハーブに関する歴史的流れ、ヒポクラテスの体液病理説、アビィセンナの錬金術についてまとめています。
- メディカルハーブ

遥かなるハーブの物語 #01 ハーブの歴史の始まり

人々の健康に役立つ薬草=ハーブは、古代から医学とともに実践されてきました。現代の私たちにとってハーブの有効性はどれほど確かなものなのでしょうか。それは、ハーブについての豊満な知識が何千年もの時を経て後世に残されているという事実にあります。
タイトルとURLをコピーしました