「Heal Thyself 汝自身を癒せ 」 エドワード・バッチ

「Heal Thyself 汝自身を癒せ 」は、エドワード・バッチ博士というイギリス人が遺した重要な著述です。彼はフラワーエッセンス療法(バッチフラワーレメディ)の礎を築き、また細菌学の分野でも功績を残した人物です。フラワーエッセンス療法とは、自然界の花のエキルギーを含んだエッセンスを摂ることによって心のセルフケアに役立てる方法です。1920-1930年代に活躍したバッチ博士の著書は多くはないですが、「Heal Thyself 汝自身を癒せ 」は世界のフラワーエッセンス界隈で最も知られている書物です。

この文章の内容は、フラワーエッセンスそのものについてではなく、健康とは?幸福とは?理想の医療とは?について、バッチ博士本人の言葉で語られています。先代から受け継がれた生命に関する哲学がバッチ博士によってまさに凝縮されていると言ってもいいかもしれません。また、なぜ “花” が人間の心のケアに必要なのか?その背景には宇宙、自然、生命に関する奥義があるのです。

何のために生きるのか、人はどうして病気になるのか。。

もし今、苦境に立っている人がこの文章を読むのならば、バッチ博士の言葉がきっと心の奥深くに響いてくることでしょう。生きることに関して、どの時代にもどんな人にも通ずる普遍的なことを示しているからだと私は思います。

今の私には、第4章のこの言葉が心に沁みました。

すべての苦しみを解く確実な方法とは、自己愛を他者への慈愛に転換することである。

…so there is one great certain method of relief of all suffering, the coversion of self-love into devotion to others.

第5章では子どもの自由についての内容ですが、私は母親として毎回のように膝を打っては反省したりしています。。

折に触れてこの「Heal Thyself 汝自身を癒せ」を時々読み返しています。今回は原文(英語)をベースに読んでみました。なぜならバッチ博士が伝える直々の言葉をそのまま感じてみたかったからです。healing、soul、 spiritなどの言葉がどのように使われているかについても、とても興味があります。また、訳者によってニュアンスが異なることを承知しつつ、今まで日本語で読んでいたことがずっと気がかりだったからです。

ちなみに原文はバッチフラワーレメディの本拠地である英国バッチセンターのホームページより無料で読むことができます。(リンクは下記)

Book Summaryとして、下記に要約をまとめました。2つの日本語訳本を参照にしながら、概要をピックアップしています。各章のタイトルは原文にはないのですが、本サマリーでは読みやすくするために書き加えています。

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