秋の心のゆらぎのためのアロマセラピー

日照時間が減ってゆき、寒暖差の大きい秋です。
先日、胃腸の調子を少しくずしてしまいました。
睡眠の浅い日が続いたり、きっとストレスが重なったせいです。

そんなときは、ラベンダーやベルガモットをブレンドしたアロマフリクションオイルを手にとり、みぞおちを手のひらで温めました。
熱めの生姜はちみつティーもすすりました。

ゆっくりと休むことができて、翌日からの回復が早かったように感じます。


アロマセラピーは、ストレスによる胃腸のトラブルのような心身相関的な不調に寄り添うセルフケアとして役立ちます。

心身相関とは心とからだがお互いに影響し合うことです。
たとえば心の緊張が自律神経を通してからだに伝わり、胃がキリキリと痛んだり、おなかがゆるくなったり、食欲が落ちたりすることがあります。

反対に、からだの不調が気分を重くすることもあります。
心とからだはいつも行き来しながら影響し合っているのです。

アロマセラピーの利点は、身体的な痛みの部分だけではなく、心の状態や生活習慣も含めたホリスティックなケアができること。

香りは嗅覚を通して感情や自律神経に関わる脳の領域へすばやく届きます。
同時に身体を手のひらでやさしくタッチングすることで、緊張がほどけ、呼吸が深まり、心とからだを整いやすくなります。


みぞおち(胸の中央、お腹の上のほう)にエッセンシャルオイルをごく少量加えたブレンドオイルを擦り込みましたが、みぞおちは太陽神経叢と呼ばれる自律神経が集まる場所で、胃や腸などの消化器と深く結びついています。

また第3チャクラ(身体と精神をつなぐエネルギーの出入り口の3番目)であり、「自信」「自己肯定」「行動」と関わりのある部分です。
エッセンシャルオイルはエネルギー的な滞りもほどくサポートにもなると伝統的に言われています。


今回のブレンドはラベンダーのエッセンシャルオイルを中心に選びました。
穏やかに心を落ち着かせる香りで、ストレスによる痛みに寄り添ってくれます。
ラベンダーは何より私が長年親しんでいるホームレメディ。
香りを感じながら深呼吸するだけで気持ちの切り替えができます。

セルフケアの第一歩は、自分の状態を自覚することから。
長期的な健康維持のためにとても大切なことだと改めて感じています。


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