■HERB JOURNAL

柑橘の花の香りでメンタルケア 深い呼吸とともに
秋分を過ぎ、陽が陰に転じる頃合いとなりました。万物は拡大から収縮へと向かい、冬至に向けて日没の時刻がだんだん早くなり、気温もだんだん下がります。 秋の西の空に沈む夕陽を見つめると、なぜかセンチメンタルになりますよね。季節が移り変わるのと同...
秋の夜のブレンドハーブティー
朝、散歩をしているとキンモクセイの甘い香りが秋風に乗って漂ってきました。もうすぐ秋分ですね。 私は長らくアーリーバードなのですが、毎年秋分の頃から日の出時刻より先に起きることになります。そして日の出を待ってから朝陽を浴びに外に出ます。最近...
「Heal Thyself 汝自身を癒せ」 エドワード・バッチ博士の物語⑦
「19の新しいレメディ(セカンド19)」 エドワード・バッチ博士の物語⑥のつづきです。 バッチは人々を真の癒しへと導くため、自らが発見して体系化した38種類のフラワーレメディを多くの患者の元へ届けたいと心から願いました。 新聞や雑誌に記事を書...
人生の物語に寄り添うために
おだやかな秋風を頬に感じる季節となりました。気づけばもう9月です。 この夏は、3ヶ月間にわたってホリスティック医学協会の認定療法士のための勉強に励みました。 同時進行で、個人コンサルテーションの受け付け分もすべて終えて、そろそろ、ようやく...
「19の新しいレメディ(セカンド19)」 エドワード・バッチ博士の物語⑥
「7つの助け手」 エドワード・バッチ博士の物語⑤のつづきです。 バッチは生まれもった気質に対応する「12ヒーラーズ」、慢性的な心の不調を助ける「7ヘルパーズ」を見出したのち、さらに新しいレメディを求めて歩み続けます。 イングランド東部のクロ...
「7つの助け手」 エドワード・バッチ博士の物語⑤
「12の癒し手」 エドワード・バッチ博士の物語④のつづきです。 患者の心の状態に寄り添った12のレメディを見出したのち、バッチは新たな壁に直面します。12のどのレメディにも当てはまらない人々がいたのです。彼らは長いあいだ病気を続けているうちに...
「12の癒し手」 エドワード・バッチ博士の物語④
「病は心の不調和である」 エドワード・バッチ博士の物語③のつづきです。 人には誰しも生まれながらの美点があります。そして人生において重要な課題を通して魂を養っていきます。バッチは人格、性格、気質、心理には12の原型があるとし、それらを全...
「病は心の不調和である」 エドワード・バッチ博士の物語③
「花の朝露に秘められた生命の記憶」 エドワード・バッチ博士の物語②のつづきです。 バッチは花の朝露を集め始めてまもなく、海岸沿いの植物を調べるために新たな旅に出ます。向かったのはイギリスのノーフォーク海岸にあるクローマーという小さな町...
「花の朝露に秘められた生命の記憶」 エドワード・バッチ博士の物語②
「病ではなく、人を観る」 エドワード・バッチ博士の物語①のつづきです。 バッチは医師の地位や富を捨てて、ウェールズ地方の小さな村へ旅立ちました。心とからだにやさしく、確かな効力のある自然薬を探し求めて野山で多くの時間を過ごしました。 ...
「病ではなく、人を観る」 エドワード・バッチ博士の物語①
これは、心を癒す花の療法「バッチフラワーレメディ」を編み出したエドワード・バッチ博士のお話です。 バッチは1886年にイングランドのバーミンガム南部の緑豊かな村に生まれ、自然のなかで子ども時代を過ごしました。神秘の地といわれるウェールズ地...
モニター募集のお知らせ「ナチュラルセルフケア・コンサルテーション」
メディカルハーブ、アロマセラピーを活用したライフスタイルを実践するための個人相談、「ナチュラルセルフケア・コンサルテーション」のモニターを限定人数で募集いたします。 体調、香りの好み、気質や体質、ご予算などを踏まえながら、日々の暮らしのな...
ほんとうの私を思い出すための「バッチフラワーレメディ」
ひらいた花に なぜ私たちは心惹かれるのでしょうか。 花の形、色、匂いを 知覚しているだけではありません。 植物は目に見える世界と目に見えない世界を つなぐ仲立ちです。とりわけ花はその接点の中心にあります。 花と私たちのハート(heart)が 静かに...
何者でもない私を生きる ホリスティック医学シンポジウムに参加しました
先日、名古屋で開催された「ホリスティック医学シンポジウム2026」に参加しました。テーマは、「森羅共創 いのちの循環と人の智慧が拓く 医のあした」。医療、食、農業、コミュティ、という広い視野で、7名の方のご講演とクロストークを聴講させていた...
心安らぐ薬局 Herb Journey 2026
大阪府吹田市にある「サンフォレスト 薬局サンファーマシー」を訪ねました。調剤薬局と、ハーブ、エッセンシャルオイル、バッチフラワーレメディをあつかうショップが一つの空間としてつながり、地域の憩いの場にもなっている珍しい薬局です。 まさに現代...
流れに、小さな一石を投じる
野望といいますか、私は心のなかで密かに、でも情熱的に思い描いていることがあります。それに向かって進むために、あるチケットが必要だと気づかされる運びになり、今年チャレンジすることにしました。 チケットは2種類、共通言語とネットワークです。共...
eBook『夏のセルフケアとハーブの調べ』
もうすぐ夏至ですね。陽の光が日に日に強くなってきました。 さて、今日はeBook夏号のお知らせです。年間を通してニュースレターの読者の皆さまにお届けしてきた「季節のセルフケアとハーブ」をテーマにしたeBookですが、より多くの方々にお届けするための...
自然と調和した医療と暮らしを考える ホリスティック医学シンポジウム2026 in 名古屋
昨日は「ホリスティックヘルス」をテーマにしたオンラインミーティングに参加しました。 ホリスティックヘルスとは、心・からだ・魂を一つのものとする健康観です。 ミーティングには薬剤師、看護師の方や各種のセラピストが全国から集まり、近況報告やそ...
アロマテラピー占星術を修了しました
2020年秋ごろ、私は以前から興味のあった占星術を体系的に学び始めました。神秘思想、哲学、心理学的なアプローチによる占星術に詳しい岡崎直子さんとの出会いがきっかけでした。 私たちの精神は、太陽系の各種天体の軌道であるレイヤー(層)と照応してい...
個人コンサルテーション ご予約受付中
バッチフラワーレメディ・コンサルテーションの2026年5月、6月のご予約受付の準備が整いましたのでお知らせいたします。 日々過ごす中で心が揺らぐことや、言葉にならないお気持ちなど、そのままお持ちください。 今のご自身にとって大切な気づきがもた...
発達特性(発達障害)のある人の家族のためのホリスティックケア チーム医療の実践
発達特性のある人と暮らすなかで、コミュニケーションの難しさや言葉にできない孤独感を抱える人が多くいます。 私自身、セラピストとして人を支える立場でありながら、発達特性のある人の家族としても同じ課題に向き合ってきました。 今回、日本ホリステ...
花粉アレルギーのセルフケア③ 心の葛藤を解くためのバッチフラワーレメディ
花粉アレルギーのためのホリスティック(全方位的)なセルフケア、最終回は精神面からのアプローチです。 先の記事では、恐れ、怒り、葛藤、嫌悪感などの感情がアレルギーと関係が深いことについて触れました。 今回は、その内面の状態への具体的なアプロ...
花粉アレルギーのセルフケア② ストレス緩和のためのアロマセラピー
花粉アレルギーのためのホリスティック(全方位的)なセルフケアの2つ目は、こころの面からのアプローチです。 植物の芳香(エッセンシャルオイル)を用いて心身を整えるアロマセラピーによるストレスケアについてまとめます。 ストレスによる免疫機能へ...
花粉アレルギーのセルフケア① 予防と症状の緩和のためのメディカルハーブ
花粉アレルギーに対するホリスティック(全方位的)なセルフケアを実践するにあたり、3つのアプローチに分けて考えたいと思います。 今回は、身体面に働きかけるセルフケアについてまとめます。 セルフケアの前に 前置きとして、アレルギーのセルフケアに...
花粉アレルギーとは何か (感情面・精神面)
毎年、同じ時期に花粉アレルギーの症状を繰り返すのはなぜなのでしょうか。花粉アレルギーは身体的な不調の問題だけではないかもしれません。 ホリスティックな観点で、花粉アレルギーを感情や精神の視点から読み解いてみたいと思います。 アレルギーは「...
花粉アレルギーとは何か (身体面)
春の兆しが感じれらる季節。寒い冬が過ぎ、春の到来に嬉しくなる一方で、花粉アレルギーの民にとってはつらい時期になります。 くしゃみ、鼻水、目のかゆみ。それに伴う頭痛、からだのだるさ、集中力の低下。お天気はよくても、気分は滅入ってしまいますよ...
お知らせ【春の心とからだを整える ハーブ療法セルフケア講座&お茶会】
心もからだも目覚める春がやってきました。 春は「排出と浄化」の季節です。冬のあいだ、私たちのからだは寒さに耐えるために内側にエネルギーを蓄えてきました。 そして春の訪れとともに新陳代謝が活発になり、溜め込んでいたものを外へ出そうとするう動...
eBook『冬のセルフケアとハーブの調べ』
eBook(小冊子)の冬号を配布しています。季節の流れとともにハーブ療法を暮らしで実践するためのガイドブックです。日々の暮らしに取り入れやすいハーブとそのレシピをご紹介しています。ミニエッセイも掲載。 今号のテーマは、「休むこと」「守ること」...
eBook『秋のセルフケアとハーブの調べ』
秋は憂い、静けさのとき。どこからともなく金木犀の薫る季節がやってきました。 eBook(小冊子)は、季節の流れとともにハーブ療法を暮らしで実践するためのガイドブックです。秋号は心地よい眠りをテーマに、日々の暮らしに取り入れやすいハーブとそのレ...
植物とつきあうということ
「植物とのおつきあい」。ハーブと私たち人間との関係性をそのように表現したのは村上志緒さんです。深く尊敬する私の大先輩です。 過日、志緒さんがこの世を去られました。ハーブ界の重鎮である彼女の訃報に、周囲は驚きの声しかありませんでした。 私は...
プラネタリーヘルスという健康観
先日、ホリスティック医学協会のシンポジウムに参加しました。テーマは「医食農源〜これからのライフスタイル〜」。「プラネターヘルス」という視点から、人、食、農、地球をつなぐより豊かな生き方について、講演などを通して探究しました。 会場は皇居の...


























































